be ambitious!
プロ野球の応援
5月13日(火)、お隣の北海道日本ハムファイターズより、全校応援の機会をいただきました。
黄色で囲んだ部分が、北広島高校の応援席でした。
大きな球場なので、全校生徒827名と職員がこのように収まってしまいます。
ボールパーク委員会で用意してくれたメッセージを掲げ
応援団のみなさんのリードに合わせて声援を送りました。
攻守交代の間には、ファイターズガールのリードでダンス♪
4月にキツネダンスとYMCAを直伝されているだけにノリノリ!
3回に1点リードしたきり6回まで大きな動きがなかった末、
ヒヤッとする場面もあったのですが、
7回に一気に5点!ホームランも飛び出し、一気に沸き立ちました!
ファイターズ勝利!みんなで肩を組んでファイターズ賛歌を歌いました。
ヒーローインタビューでは、若い山縣選手から、35歳のお誕生日の伏見選手まで、
プロならではの素敵なコメントを聞くことができました。
単なる試合観戦に留まらず、生徒の視野を広げる貴重な体験となりました。
高体連壮行会
5月中旬から、高体連石狩支部大会が始まります。
5月7日、全校生徒で壮行会を開催しました。
選手たちは吹奏楽局の演奏で元気に入場。
会場では書道部の勇ましい「闘魂」の文字で選手を迎え、
チアダンス部は運動部の道具を活かして、応援のフォーマンス。
選手からは、今までの練習を支えてくださったご家族や指導者のみなさんなどへの感謝の気持ち、試合に向けての決意、全校生徒への応援の願いが語られました。
生徒会長と校長先生からからエールの後、選手宣誓!
全校生徒で、選手の健闘を祈りつつ、見送りました。
部員たちは大会向けて冬休みも春休みもトレーニングを積み重ねてきました。
全力を出し切ることを願っています。
生徒総会
5月1日 生徒総会を行いました。
校長先生から、新入生歓迎会以来、この生徒総会や今後の壮行会や学校祭に向けて活動を続けている生徒会執行部へ、ねぎらいのお言葉をいただきました。
議案は、オンラインで配信され、あらかじめ各HRで審議。
当日も全生徒がタブレット持参で閲覧。
HRの代議員からの質疑に執行部から回答。
全ての議案を全校生徒で承認し、総会を終了しました。
スタディサプリ活用ガイダンス
5月2日金曜日の5校時に、一年次生対象に、スタディサプリ活用講座が実施しました。リクルートの学び教育支援Division北海道チームの高買氏を講師に招き、スタディサプリの効果的な活用法と、4月9日に行われた『スタディサプリ到達度テスト』の振り返り方法について説明をいただきました。高買様から、まずは授業を大切にして、スタディサプリの段階プログラムに順を追って進めていくことにより、基礎力の克服と、スタディサプリを活用して部活道との両立方法について、説明を受けました。最後に生徒の代表から、「将来のため、高校生活を充実させるためにも、スタディサプリを有効活用していきたい」と謝辞の言葉で締めくくられ、連休明けの本格的な高校での学習に、一年次生徒は学習への想いを新たに真剣にガイダンスに耳を傾けていました。
新入生交流会
4月17日、新入生交流会を実施しました。
最初に、キャリア教育コーディネーターの田村睦美さんの
コミュニケーションカードを使ったワークショップ。
たくさんのカードの中から「自分を表す13枚」を選んで
それを話の糸口に、自己紹介の交流をしました。
次に、生徒指導部長、進路指導部長の先生方から
お互いが気持ちよく生活するための気遣いや、
漠然と考えがちな進路について、今からやれることなどを
お話していただきました。
続いて音楽の先生による校歌指導では、
歌唱だけでなく、身体を動かし、歌詞を読み込み。
最後に、お待ちかねの「生徒企画」!
入学したばかりなのに、しっかりプログラムを組んで運営していました。
大縄跳びと、ドッヂボール!
交流が目的で、勝敗を競う会ではありませんでしたが、
やはり成績順位の発表は盛りあがりました。
最後にクラスで記念写真を撮影して終了。
入学以来、環境も変わり、様々な内容が盛りだくさんの2週間で
疲れ気味の生徒も少しいましたが
爽やかな笑顔で交流会を終えることができました。
入学1週間後の昼休みの様子
昼休みのランチタイムに、
新入生のホームルーム教室をのぞいてみました。
机をくっつけて、和やかにお弁当を食べています。
通学時間が1時間程度の生徒が最も多く、
中学時代よりも早く家を出るので、
お弁当はご家族に作ってもらっている生徒がほとんど。
「朝早いのに、感謝しかないね。」と言い合っていました。
カメラに気づいて余裕の笑顔の生徒達や
早々に食べ終わって、何やら相談している一団も。
5時間目の準備でしょうか。
ロッカーに荷物を取りに行く姿も見られました。
新入生歓迎会
4月10日(木) 生徒会が新入生歓迎会を開催しました。
生徒会執行部員がHRまで迎えに行って、先導して入場!
校長先生は挨拶の中で、担当執行部員を紹介してくださいました。
上級生のクラスからのメッセージビデオ集は
かわいい後輩たちを優しく励ましてくれました。
まずは、生徒会の組織や活動の紹介から。
部局の活動紹介のMCは、新入生にも親しみやすい2年生!
トップバッターは吹奏楽局 ♪
図書局、アウトドア部、ESSに、生物部など、きたひろらしい部局の紹介ですが、
活動の様子を、新入生に伝わるように、あの手この手の工夫して表現していました。
セッティングの間には、1年生に突撃。待ち時間も楽しませてくれました。
寸劇あり、ライブ制作あり、笑いやどよめきが絶えず、盛り上がります。
運動部の目の前の実演は、迫力があります。
チアの華やかでキレッキレのダンス!
そして、今年もご近所さんのゲストが来訪。
ファイターズガールが、新しいダンスを教えてくださいました。
飛び入りの上級生も、新入生も、一緒にダンス!大盛り上がりでした。
最後に、新入生代表からのお礼の言葉。
入学式や基礎力テスト、年次の説明など固い内容が2日間続いて緊張していた新入生も、優しく元気で様々な個性のある上級生たちに迎えられて、高校生活に明るい希望が持てたのではないでしょうか。
入学式
4月8日(火)午後から、入学式を挙行しました。
担任から、一人一人呼名され、元気に返事をして起立。
校長から入学を許可されました。
校長から式辞、PTA会長様から祝辞をいただきました。
吹奏楽部による校歌の紹介、担任団の紹介の後、
生徒は退場してHRへ。その後、保護者説明会を行いました。
令和7年度 着任式・始業式
4月8日(火)、新たな職員5名の着任式を行いました。
続いて、始業式。
齊藤校長先生から、
目標を明確に、探究的、創造的、協働的に、一人で抱え込まず健康に学ぶこと、
気持ちの良い挨拶をすることと感謝の言葉をしっかりと伝えること
「目配り・気配り・心配り」の三配りを持って人と接すること、とお話がありました。
入学式前で、2,3年生だけの集会でしたが、校歌の歌声が体育館に響きました。
最後に、生徒指導部長と教務部長からお話がありました。
吹奏楽局定期演奏会
3月26日(水)
北広島市芸術文化ホール(花ホール)をお借りして
吹奏楽局が定期演奏会を開催しました。
コンクールで演奏した格調高い曲目のほか、
幼い子どもたちにもご高齢の方々にも親しみやすい曲など
豊富なレパートリーから選曲。
オリジナルのTシャツや仮装のほか、MCを工夫し
卒業生もダンサーとして登場するなどの演出で
お客様と楽しい時間を共有しました。
ご来場くださったみなさま、ありがとうございました。
次回もお楽しみに!
賞状伝達/終業式/離任式
終業式に先立ち、
令和6年度の後期に受賞した生徒に賞状を伝達し
全校生徒でその努力を称えました。
終業式
校長先生からお話しいただきました。
最後に、離任式
生徒会から感謝の気持ちを花束にしてお渡しし、
5人の先生方を見送りました。
第45回 卒業証書授与式
3月1日(土)、273名の3年生が卒業しました。
卒業生のみなさん、おめでとうございます。
これまで支えてくださった、
ご家族はじめ、周りの方々への感謝の気持ちを大切に。
ご健康でご活躍されることを願っています。
たまには元気な姿を見せに帰ってきてください。
第5回アントレプレナーシップ教育講話
3月12日(水)6校時に、2年次生を対象に、
「株式会社ambi」の金原稔幸さんを講師にお招きし、
第5回アントレプレナーシップ教育講話を実施しました。
ambiは世界初の睡眠型保険の提供を目指している会社です。
この講話を通して生徒はどのような着眼点を持つかによって
まだまだ新たな事業展開が出来ることに気付かされ、
勇気づけられていたようでした。
JICA国際協力中・高校生エッセイコンテスト2024入賞
本校2年生生徒が、公益社団法人北海道国際交流・協力総合センター(HIECC)主催の「令和6年度 高校生×SDGs世界の架け橋育成事業」でフィリピンの特別支援学校を訪問し、だれもが働ける職場を作りたいという思いを綴ったエッセイが、全国36,202作品の中から国内機関長賞を受賞しました。
JICA北海道所長が来校し、表彰していただきました。
アントレプレナーシップ講話
2月13日(木)の1、2年次の総合的な探究の時間に、アントレプレナーシップ講話として、マルゴト株式会社代表取締役今啓亮さんに来校していただきました。
今さんは現在190名の社員とともにフルリモートで起業の人材採用のお手伝いをする会社を経営されています。
幼少期から学生時代のご自身の体験から3つの会社の起業にいたり、現在までのお話をしていただきました。生徒は自分で決めて実行すること、何か興味があればやってみること、自分がやりたい仕事が見つからないなら作ってしまうこと等を学びました。日常で知らず知らずのうちに、「どうせできない」「無理」と思ってしまうことがあるかもしれません。そんなバイアスを打ち破ってくれるお話を聞き、これからの日常生活の活力をいただきました。
(外部へのリンクです)
▼マルゴト株式会社
https://marugotoinc.jp/
北大 アカデミックファンタジスタ参加
北海道大学の研究者が知の最前線を出張講義や現場体験を通して高校生などに伝える事業、Academic Fantasista(北海道新聞社の協力)に参加しました。
北大内の化学反応創成研究拠点(ICReDD)の施設にて、講義、施設見学をさせていただました。
参加生徒はシュレーティンガー方程式を利用してのエネルギー計算、反応経路ネットワークの研究や、最新設備に目を輝かせ、進路へ対する関心、意識を高めることができました。
1年次総合的な探究の時間「本の紹介」
総合的な探究の時間に、「本の紹介」で交流活動を行いました。
最初に、年次全員が10教室に分かれ、別々のクラスから1人ずつ割り振られたグループの中で、1人ずつ自己紹介のあと「本の紹介」をし、質疑応答をして盛り上がりました。
次にグループの代表を話し合って決め、教室内で発表しました。
親しくない生徒同士の編成で新しいジャンルに遭遇したり、思わぬ同好と出会えて急に距離感が短くなるなど、和やかな雰囲気で、よき交流の機会となりました。
また、単なる本の内容の紹介に留まらず、文字で書かれた文だけから豊かなイメージを思い浮かべられた体験から、作家の表現の巧みさに感銘を受けたことや、創作の世界を読むことをきっかけに、今生きている社会の見方が変わったこと、内容に惹かれて購入した本の装丁に、作家の作品への思い入れを感じるなど、様々な視点で「本」に接して成長している生徒の姿も垣間見えました。
1年次PTA懇談会
11月28日(木)生徒は後期期末考査の2日目でしたが、
午後から1年次PTA懇談会を開催しました。
クラスの理事のみなさんが受付してくださいました。
最初にベネッセコーポレーションの小山亮裕さまから、
高校1年生の時に親子で話し合っておくべきことと
現時点での模試の分析を解説していただきました。
次に学年主任の髙木先生から、入学以来の様子のスライドショーと
現時点での学習への取り組みとその成果、
「総合的な探究の時間」の成果発表会についての告知がありました。
配付資料は、配信いたしますので、欠席されたご家庭でもご覧いただけます。
その後、おやつを持ってホームルームへ。
クラス毎に、さまざまなスタイルで茶話会を行いました。
アントレクエストにフェロー(仲間、ファシリテーター)として参加
11/10(日)に北広島市の北広島市芸術文化ホールにてアントレクエストが開催されました。
アントレクエストとは、株式会社Armory主催、北広島市教育委員会共催、北広島高校協力で実施した、小中学生を対象としたアントレプレナーシップ教育体験型プログラムです。本校生徒は小中学生のフェローとして参加しました。参加者は実際の起業するプロセスをボードゲーム感覚で体験することができます。
資金調達の場面では、北洋銀行の方々に対して事業についてプレゼンテーションする場面がありました。とても緊張感がある雰囲気で必死にプレゼンをする貴重な体験ができました。
2022年から始まった新しい教育を体験し、これからの社会に求められる資質について考えることができました。
参考:ArmoryアントレクエストHP( https://entre-quest.com/ )※外部へのリンクです
参加生徒感想
今回のフェローの経験を通して、補佐役が果たすべき役割は方向性を決定づけることだと感じました。主役の小学生と中学生は活発に意見を交わしますが、最終的に求めているものを導き出すのは難しいようです。存分に寄り道させながらも、議論の目的地を明確に示すことで、子どもたちは腑に落ちたような顔を見せてくれます。そして、連鎖的に新たな面白い意見が出されるのです。子どもの可能性を実感する良い機会となりました。
昔から経営に興味があり、このような教育の場に関わりたいと考えていました。小・中学生を対象にしたアントレプレナーシップ教育イベントへの参加はとても貴重な経験でした。子どもたちの発想力と行動力の可能性に驚きました。よく、子供は良い発想力を持っていると言いますが、その言葉の意味を実感出来ました。また、彼らが積極的にチャレンジする姿から、失敗を恐れず挑戦することの重要性を改めて実感しました。これらの経験を通じて、創造性を育む教育の意義と、自分が果たせる役割について深く考えることができ、とてもいい機会になりました。またこのようなイベントがあったら積極的に参加していきたいと考えています。
今回のアントレクエストでは、起業は簡単なものではなくしっかりと計画性を持って行わなければできないとわかりました。小中学生とコミュニケーションを取り、一つの商品を販売まで作ることは非常に難しいことで、販売してる商品は大切に使わないといけないと思いました。フェローとして今回の活動に参加しましたが、小中学生をうまく導くのは大変で現実味を持たせる質問をすると言葉が詰まってしまったので難しかったですが子供達と楽しく活動できたと思います。
見学旅行 最終日 新千歳空港に帰着/家路へ
大きな事故もなく無事空港に到着しました!
初日こそ天気に恵まれませんでしたが、
生徒は4日間全力で様々な体験をしました!
4日間の疲れがたまっていると思うので、
今日はゆっくり休ませてあげてください。