北広生の日常

be ambitious!

新入生交流会

4月17日、新入生交流会を実施しました。
 

最初に、キャリア教育コーディネーターの田村睦美さんの
コミュニケーションカードを使ったワークショップ。
 

たくさんのカードの中から「自分を表す13枚」を選んで

 
それを話の糸口に、自己紹介の交流をしました。

次に、生徒指導部長、進路指導部長の先生方から
 
お互いが気持ちよく生活するための気遣いや、
漠然と考えがちな進路について、今からやれることなどを
お話していただきました。

 
続いて音楽の先生による校歌指導では、
歌唱だけでなく、身体を動かし、歌詞を読み込み。

最後に、お待ちかねの「生徒企画」!
入学したばかりなのに、しっかりプログラムを組んで運営していました。
 

 

大縄跳びと、ドッヂボール!

 
交流が目的で、勝敗を競う会ではありませんでしたが、
やはり成績順位の発表は盛りあがりました。
最後にクラスで記念写真を撮影して終了。

入学以来、環境も変わり、様々な内容が盛りだくさんの2週間で
疲れ気味の生徒も少しいましたが
爽やかな笑顔で交流会を終えることができました。

入学1週間後の昼休みの様子

昼休みのランチタイムに、

新入生のホームルーム教室をのぞいてみました。

 

机をくっつけて、和やかにお弁当を食べています。

通学時間が1時間程度の生徒が最も多く、
中学時代よりも早く家を出るので、
お弁当はご家族に作ってもらっている生徒がほとんど。
「朝早いのに、感謝しかないね。」と言い合っていました。

 

カメラに気づいて余裕の笑顔の生徒達や

早々に食べ終わって、何やら相談している一団も。

5時間目の準備でしょうか。
ロッカーに荷物を取りに行く姿も見られました。

新入生歓迎会

4月10日(木) 生徒会が新入生歓迎会を開催しました。

生徒会執行部員がHRまで迎えに行って、先導して入場!

校長先生は挨拶の中で、担当執行部員を紹介してくださいました。

上級生のクラスからのメッセージビデオ集は
かわいい後輩たちを優しく励ましてくれました。

まずは、生徒会の組織や活動の紹介から。

部局の活動紹介のMCは、新入生にも親しみやすい2年生!

 

トップバッターは吹奏楽局 ♪

 

 

図書局、アウトドア部、ESSに、生物部など、きたひろらしい部局の紹介ですが、
活動の様子を、新入生に伝わるように、あの手この手の工夫して表現していました。

 

セッティングの間には、1年生に突撃。待ち時間も楽しませてくれました。

 

寸劇あり、ライブ制作あり、笑いやどよめきが絶えず、盛り上がります。

 

運動部の目の前の実演は、迫力があります。

チアの華やかでキレッキレのダンス!

そして、今年もご近所さんのゲストが来訪。

 

ファイターズガールが、新しいダンスを教えてくださいました。

 

飛び入りの上級生も、新入生も、一緒にダンス!大盛り上がりでした。

最後に、新入生代表からのお礼の言葉。

入学式や基礎力テスト、年次の説明など固い内容が2日間続いて緊張していた新入生も、優しく元気で様々な個性のある上級生たちに迎えられて、高校生活に明るい希望が持てたのではないでしょうか。

入学式

4月8日(火)午後から、入学式を挙行しました。

 

担任から、一人一人呼名され、元気に返事をして起立。

校長から入学を許可されました。

 

校長から式辞、PTA会長様から祝辞をいただきました。

 

吹奏楽部による校歌の紹介、担任団の紹介の後、

 

生徒は退場してHRへ。その後、保護者説明会を行いました。

令和7年度 着任式・始業式

4月8日(火)、新たな職員5名の着任式を行いました。

続いて、始業式。

齊藤校長先生から、
目標を明確に、探究的、創造的、協働的に、一人で抱え込まず健康に学ぶこと、
気持ちの良い挨拶をすることと感謝の言葉をしっかりと伝えること
「目配り・気配り・心配り」の三配りを持って人と接すること、とお話がありました。

 

入学式前で、2,3年生だけの集会でしたが、校歌の歌声が体育館に響きました。

 

最後に、生徒指導部長と教務部長からお話がありました。

 

吹奏楽局定期演奏会

3月26日(水)
北広島市芸術文化ホール(花ホール)をお借りして
吹奏楽局が定期演奏会を開催しました。

 

コンクールで演奏した格調高い曲目のほか、
幼い子どもたちにもご高齢の方々にも親しみやすい曲など
豊富なレパートリーから選曲。

 

オリジナルのTシャツや仮装のほか、MCを工夫し
卒業生もダンサーとして登場するなどの演出で
お客様と楽しい時間を共有しました。

 

ご来場くださったみなさま、ありがとうございました。
次回もお楽しみに!

賞状伝達/終業式/離任式

終業式に先立ち、
令和6年度の後期に受賞した生徒に賞状を伝達し
全校生徒でその努力を称えました。

終業式

校長先生からお話しいただきました。

最後に、離任式
 
生徒会から感謝の気持ちを花束にしてお渡しし、
5人の先生方を見送りました。

第45回 卒業証書授与式

3月1日(土)、273名の3年生が卒業しました。

 

 

 

卒業生のみなさん、おめでとうございます。

 

これまで支えてくださった、
ご家族はじめ、周りの方々への感謝の気持ちを大切に。

ご健康でご活躍されることを願っています。
たまには元気な姿を見せに帰ってきてください。

第5回アントレプレナーシップ教育講話

 3月12日(水)6校時に、2年次生を対象に、
「株式会社ambi」の金原稔幸さんを講師にお招きし、
第5回アントレプレナーシップ教育講話を実施しました。
 ambiは世界初の睡眠型保険の提供を目指している会社です。
この講話を通して生徒はどのような着眼点を持つかによって
まだまだ新たな事業展開が出来ることに気付かされ、
勇気づけられていたようでした。

 

JICA国際協力中・高校生エッセイコンテスト2024入賞

 本校2年生生徒が、公益社団法人北海道国際交流・協力総合センター(HIECC)主催の「令和6年度 高校生×SDGs世界の架け橋育成事業」でフィリピンの特別支援学校を訪問し、だれもが働ける職場を作りたいという思いを綴ったエッセイが、全国36,202作品の中から国内機関長賞を受賞しました。
JICA北海道所長が来校し、表彰していただきました。

 

アントレプレナーシップ講話

 

 2月13日(木)の1、2年次の総合的な探究の時間に、アントレプレナーシップ講話として、マルゴト株式会社代表取締役今啓亮さんに来校していただきました。
 今さんは現在190名の社員とともにフルリモートで起業の人材採用のお手伝いをする会社を経営されています。
 幼少期から学生時代のご自身の体験から3つの会社の起業にいたり、現在までのお話をしていただきました。生徒は自分で決めて実行すること、何か興味があればやってみること、自分がやりたい仕事が見つからないなら作ってしまうこと等を学びました。日常で知らず知らずのうちに、「どうせできない」「無理」と思ってしまうことがあるかもしれません。そんなバイアスを打ち破ってくれるお話を聞き、これからの日常生活の活力をいただきました。

 

(外部へのリンクです)
▼マルゴト株式会社
https://marugotoinc.jp/

北大 アカデミックファンタジスタ参加

 北海道大学の研究者が知の最前線を出張講義や現場体験を通して高校生などに伝える事業、Academic Fantasista(北海道新聞社の協力)に参加しました。

 北大内の化学反応創成研究拠点(ICReDD)の施設にて、講義、施設見学をさせていただました。

 

 参加生徒はシュレーティンガー方程式を利用してのエネルギー計算、反応経路ネットワークの研究や、最新設備に目を輝かせ、進路へ対する関心、意識を高めることができました。

1年次総合的な探究の時間「本の紹介」

 総合的な探究の時間に、「本の紹介」で交流活動を行いました。

 最初に、年次全員が10教室に分かれ、別々のクラスから1人ずつ割り振られたグループの中で、1人ずつ自己紹介のあと「本の紹介」をし、質疑応答をして盛り上がりました。

 次にグループの代表を話し合って決め、教室内で発表しました。

 

 親しくない生徒同士の編成で新しいジャンルに遭遇したり、思わぬ同好と出会えて急に距離感が短くなるなど、和やかな雰囲気で、よき交流の機会となりました。

 また、単なる本の内容の紹介に留まらず、文字で書かれた文だけから豊かなイメージを思い浮かべられた体験から、作家の表現の巧みさに感銘を受けたことや、創作の世界を読むことをきっかけに、今生きている社会の見方が変わったこと、内容に惹かれて購入した本の装丁に、作家の作品への思い入れを感じるなど、様々な視点で「本」に接して成長している生徒の姿も垣間見えました。

1年次PTA懇談会

11月28日(木)生徒は後期期末考査の2日目でしたが、
午後から1年次PTA懇談会を開催しました。


クラスの理事のみなさんが受付してくださいました。


最初にベネッセコーポレーションの小山亮裕さまから、
高校1年生の時に親子で話し合っておくべきことと
現時点での模試の分析を解説していただきました。


次に学年主任の髙木先生から、入学以来の様子のスライドショーと
現時点での学習への取り組みとその成果、
「総合的な探究の時間」の成果発表会についての告知がありました。

配付資料は、配信いたしますので、欠席されたご家庭でもご覧いただけます。

その後、おやつを持ってホームルームへ。


 

クラス毎に、さまざまなスタイルで茶話会を行いました。

アントレクエストにフェロー(仲間、ファシリテーター)として参加

11/10(日)に北広島市の北広島市芸術文化ホールにてアントレクエストが開催されました。

アントレクエストとは、株式会社Armory主催、北広島市教育委員会共催、北広島高校協力で実施した、小中学生を対象としたアントレプレナーシップ教育体験型プログラムです。本校生徒は小中学生のフェローとして参加しました。参加者は実際の起業するプロセスをボードゲーム感覚で体験することができます。

 

資金調達の場面では、北洋銀行の方々に対して事業についてプレゼンテーションする場面がありました。とても緊張感がある雰囲気で必死にプレゼンをする貴重な体験ができました。

2022年から始まった新しい教育を体験し、これからの社会に求められる資質について考えることができました。

 

参考:ArmoryアントレクエストHP( https://entre-quest.com/ )※外部へのリンクです

 

参加生徒感想

 今回のフェローの経験を通して、補佐役が果たすべき役割は方向性を決定づけることだと感じました。主役の小学生と中学生は活発に意見を交わしますが、最終的に求めているものを導き出すのは難しいようです。存分に寄り道させながらも、議論の目的地を明確に示すことで、子どもたちは腑に落ちたような顔を見せてくれます。そして、連鎖的に新たな面白い意見が出されるのです。子どもの可能性を実感する良い機会となりました。

 

 昔から経営に興味があり、このような教育の場に関わりたいと考えていました。小・中学生を対象にしたアントレプレナーシップ教育イベントへの参加はとても貴重な経験でした。子どもたちの発想力と行動力の可能性に驚きました。よく、子供は良い発想力を持っていると言いますが、その言葉の意味を実感出来ました。また、彼らが積極的にチャレンジする姿から、失敗を恐れず挑戦することの重要性を改めて実感しました。これらの経験を通じて、創造性を育む教育の意義と、自分が果たせる役割について深く考えることができ、とてもいい機会になりました。またこのようなイベントがあったら積極的に参加していきたいと考えています。

 

 今回のアントレクエストでは、起業は簡単なものではなくしっかりと計画性を持って行わなければできないとわかりました。小中学生とコミュニケーションを取り、一つの商品を販売まで作ることは非常に難しいことで、販売してる商品は大切に使わないといけないと思いました。フェローとして今回の活動に参加しましたが、小中学生をうまく導くのは大変で現実味を持たせる質問をすると言葉が詰まってしまったので難しかったですが子供達と楽しく活動できたと思います。

見学旅行 最終日 新千歳空港に帰着/家路へ

大きな事故もなく無事空港に到着しました!

 

 

 

 

初日こそ天気に恵まれませんでしたが、
生徒は4日間全力で様々な体験をしました!

4日間の疲れがたまっていると思うので、
今日はゆっくり休ませてあげてください。

見学旅行 最終日 奈良へ

東大寺ではガイドさんの話に聞き入り、

 

奈良公園では鹿と戯れ、

 

これからバスの中でお弁当をいただいて

空港へ向かいまーす。

見学旅行 3日目 コース別研修

コース別研修の様子が届きました。


あべのハルカスより展望


道頓堀にて


太秦映画村に行きました


甲子園球場にて


京都大学へ


京の伝統工芸品の制作体験


八ツ橋づくり体験


それぞれ胸おどる体験をして
このあとはユニバーサルスタジオジャパンに向かいます!

 

見学旅行 3日目 コース別研修へ

今日はまず午前中はそれぞれコースに分かれて見学や体験をします。

 

コースは

①あべのハルカス、②道頓堀、③太秦映画村、④甲子園球場、

⑤京都大学、⑥京の伝統工芸品制作、⑦八ツ橋づくり

行ってきまーす。

見学旅行 2日目 京都自主研修から帰着

見学旅行2日目は京都市内自主研修でした。
ホテルに帰着すると、舞妓はんが、出迎えてくれました。

 

大きな事故はなく終えることができました。
帰って来た生徒の顔、みな笑顔で最高の1日だったようです。

見学旅行1日目 京都:嵐山散策と夕食、ホテルへ

嵐山でまたしても強雨。

そのあとも北広生は雨ニモ負ケズ、めいめいに嵐山を楽しんでいました。
また、嵐山では、レストランで夕食をいただきました。

 

 

本日の宿泊先に到着!

 

今日は雨にやられましたが、明日は晴れるようで楽しみです。

見学旅行 京都に着きました

京都はあいにくの雨。

ですが、案外、それも風情と楽しめているようです。

生徒は見るもの見るもの珍しく喜んでいます。

 

金閣寺では雨が弱まり、生徒は人混みをかき分けながら
めいめいに世界遺産をカメラにおさめていました。

見学旅行 伊丹着陸

見学旅行へ向かう本校2年次生を乗せた飛行機は
無事に大阪伊丹空港へ着陸し、一行はバスで京都へ向かいました。

 

お昼ごはんは、車中でお弁当です。

見学旅行 出発

2年次見学旅行参加生徒は全員集合し、
元気に千歳空港を飛び立ちました。


集合の様子


出発ロビーにて


いよいよ搭乗です✈ ✈ ✈ ✈ ✈

見学旅行 結団式

10月28日(月)5校時に、明日からの見学旅行の結団式を行いました。

3泊4日で京都・大阪・奈良へ行ってきます。

随時生徒の様子をアップしていきますので楽しみにしていてください。


団長挨拶


添乗員挨拶


代表生徒挨拶 

第3回アントレプレナーシップ教育講話

10月23日(水)7校時に、2年次生を対象に、若者の起業を支援する「株式会社Armory」の福永祐作さんを講師に招いて第3回アントレプレナーシップ教育講話を実施しました。

 

 福永さんからは、自分の好奇心を大切に、自信を持ってかたちにするためにチャレンジして欲しいという熱いメッセージをいただきました。生徒が進路を考えるうえでの重要なエッセンスを得ることができました。

第2回アントレプレナーシップ教育講話

 10月16日(水)7校時に、2年次生を対象に、北広島市在住の株式会社WMI代表伊藤さんを講師に招いて第2回アントレプレナーシップ教育講話を実施しました。

 今回の講話では、メインは海の環境保全についてでしたが、目的を達成するためにどのような着眼点を持つか、アプローチの方法は一つとは限らないなどと、生徒が自分の将来を考えるうえで幅広い視野を持つことの重要性を考える機会となりました。

 

<生徒の感想>

 伊藤さんの講話を聞いて私は、海洋プラスチックの問題や「海とこんぶの森プロジェクト」などにとても興味をもちました。伊藤さんの会社では、漁師さんと協力して海の再生に取り組んだり、「海とこんぶの森プロジェクト」を通して、子供たちにも食料廃棄物を原料としているねんどを使った環境教育を行っているということを知って、私は素晴らしいと思いました。

2年次探究委員

 

 陸の植物の種は保存されているものの、海の植物の種はそうではないという話をきいて、守らなければならないと思いました。海の中の生物は私たちにとっても大切なものなので、それらを守るために地球温暖化を進めないようにできることをしたいです。

2年次探究委員

前期期末考査を終えて

9月6日(金)、前期期末考査を終え、
生徒会長改選に向けて立会演説会と投票を行い、
1,2年生は午後から総合的な探究の時間に取り組み、
放課後は、待ちに待った部活動!

 

 

久しぶりの土の感触を喜び、確かめていました。

 

なんだか静かな階段を降りてくると…

 

3年生は、期末考査後、入試に向けての集会を開き、

 

夕方まではリスニングの模擬試験です。タフです。

科目数が多いので、明日の筆記試験も朝から夕方までかかります。


刻苦試練。
頑張れ受験生。

前期期末考査 / 夏季略装再開

9月4日、5日、6日は、前期期末考査です。

 

ジャージ登校可能な期間を終え、今日から全員が夏季略装に戻りました。

本校は単位制なので2年次・3年次は選択科目が多く、
考査の数も生徒毎に違います。考査科目が少ない生徒は、

早く下校したり、

教室に残って、モリモリお弁当を食べてから、
明日以降の考査に向けて自習したりしています。

前期期末考査の前日

夏休みが明けても暑い日が続き、
9月3日まで、暑さ対策のジャージ登校を認める中、
いよいよ前期の期末考査の前日を迎えました。

休み明けから、日ごとに自習する姿も増え、

 

教え合っている生徒が多い1年次生、

 

お互いの気配を感じつつ、独りで勉強する傾向の2年次生、

 

 

期末考査を終えたら、進路活動本番を迎える3年次生こそ、真剣です。

また、積極的に不明点を先生方に質問に来る生徒も増えています。

 

先生方は、考査前で部活動の休止期間でもあり、
生徒の要望に応えて、時間の許す限りとことん付き合っています。

健康第一。
栄養と休養も大切に、体調管理も忘れず、力を出し切ってほしいものです。

夏期講習

夏休み前の授業は終わりましたが、夏期の進学講習が行われています。

 

1年次の国語。大教室では、マイクやタブレットを使って

 

2年次の英語。プロジェクタと黒板を併用。

 

3年次の数学。きっちり整然とした板書から、答案の書き方も学びます。

3年次生は、講習以外に自習する生徒もたくさんいて、静かな熱気に満ちています。

 

 

健康管理にも気を配り、暑い夏を乗り越えましょう。

全国大会壮行/夏休み前集会

7月23日(火)全校集会を行いました。

はじめに、高体連全道大会で入賞を果たした選手たちに賞状を伝達し、

 

 

全国高等学校総合体育大会出場に向けて
生徒会長と副校長先生より激励の言葉を贈りました。

つづいて、夏休み前の全校集会。

 

出張中の校長先生に代わり、副校長先生の講話。

暑さ対策のため、ほとんどの生徒がTシャツ&ハーフパンツ登校していました。

 

1年次は体育館で学年集会、2,3年次は各教室で休み前のHRを行いました。

ビジネスアイデア創発「体験ワークショップ」

去る6月、2年次総合的な探究の時間にて、
北海道大学産学・地域共同推進機構スタートアップ創出本部
アントレプレナー教育部門長の杉村逸郎様、
同アントレプレナー教育部門副部長の椎名希美様、
スタートアップ創出マネージャーの白石瑛人様、
岩代圭司様らをお迎えして、アントレプレナーシップについて学びました。

 

ワークショップでは、6名ほどのチームで、
北広島市の地域課題を解決するアイディアを考え、
収益化していく仕組みについて考えました。
実際に地域の課題解決、経済活動について考えることを通して、
日常の視座が高まり、普段の学びに対する価値が高まったと感じています。

学校祭 片づけ

閉幕したとはいえ、後始末までが学校祭です。

 

翌朝一番に、各クラスから生徒が出てきて、グランドの花火の燃えがら拾いです。

コレを丁寧にやらないと、野球部、サッカー部、陸上部が安全に活動することができませんから、

朝から暑かったけれど、みんな協力的です。

 

各教室では解体作業、徹底分別、廃棄と資源回収、清掃が行われました。


その傍らで会計係は必死で帳簿の整理。

前の日までちゃんと整理しておいても、
どこのクラスも当日になって急に買い足しもあったようで
最後の最後まで気を抜けません。

 

会計監査。不正もエラーも許しません。

 

教室がきれいになり、学校中に移動していた物品の復元。
複雑な交通整理を生徒会執行部と放送局がリードしてくれました。

 

夢から覚めたかのように元通りのホームルームで、振り返りを記入。

と思ったら!その後、体育大会の選手決めが始まりました!

花火

 

今年の学校祭は、終了しました。

生徒は着替えたり、化粧を落としたり。

 

今年は、お隣のファイターズさんが50周年記念の特別な花火大会を開催するとのことで、

学校祭の日程を合わせ、全校生徒が特等席で鑑賞させていただけることになりました。

学校周辺にもたくさんのお客さんが集まってきました。

 

生徒達は、例年の花火観覧場所ではなく、グランドの向こう側へ。

 

 

豪華なプログラムを間近で楽しませていただきました。

 

帰りは大混雑!
事故の報告もなく、無事に帰宅できたようです。

学校祭 フィナーレ

 

全校生徒が待つ第2体育館に、威勢のいい4人組の突入からスタート!

 

 

カラオケ女王とダンスクイーンたちの再演、

書道部の圧巻のパフォーマンスでは3年生の引退制作も。

 

 

お待ちかねの結果発表! 

 

 

 

お楽しみ抽選会も行いました。

 

 

バンドの演奏。全校生徒が楽しめる選曲で盛り上がりも最高潮!

 
アンコールにも応えていました。

 

 

楽しかった今年の学校祭も幕を閉じました。

支えてくださったご家族、

ご協力くださった各社様、

温かく見守ってくださったご近所の方々、

関係した全ての皆さまにお礼申し上げます。

学校祭2日目 一般公開

 

数年ぶりの一般公開にはたくさんの方々にご来校いただけました。

 

 

クラス企画の展示物も完成し、ご覧いただけました。

 

 

 

お客様のご案内も上々。どの会場も予約でいっぱい。

 

 

部局の展示や体験もお楽しみいただけました。

 

 

 

雲ひとつない抜けるような青空の下、キッチンカーも盛況。

 

 

グランドでは花火師さんが仕込みを始めていました。

きたひろ祭 1日目

各クラスの趣向を凝らしたパフォーマンスの後は、
吹奏楽局の演奏。

 

ゴージャスな演奏に、全校生徒も自然に手拍子で盛り上がりました。

そして、お昼休みは、腹ごしらえ。

 

キッチンカーにも来てもらっています。

 

できたて、あつあつ、おいしそう!

ホットドッグや唐揚げのほか、明日はパスタやピザもあるそうです。

 

 

スイーツやドリンクも充実!

 

おなかがいっぱいになったら、午後はクラス企画と、バンド演奏やカラオケやダンス。

  

クラス企画は、楽しいアトラクションや、ちょっと怖いのもあります。
詳細は、明日の一般公開まで、秘密です。

みなさまのご来場をお待ちしております。

きたひろ祭のプログラムは こ ち ら からご覧いただけます。

開 祭 !

第47回きたひろ祭が始まりました。

 

全校生徒を3名のMCが盛り上げ。
初めての1年生のことも気にかけて、優しくリード。 

 

 

この2人も仲良く手を繋いで登場、
みんなを煽ったり、ちょっかい出し合って楽しんでいました。

オープニングのバンド演奏で一体感が増しました!

学校祭公開に向けて

学校祭の公開に向けて、10日(水)11日(木)は、終日準備を行いました。

 

3年生のHRの様子は…

 

 

 

 

部局の展示の準備も…

 

2年生のHRの様子

 

 

 

生徒会室

放送局室

外から窓装飾の調整指示する姿も

1年生もがんばっています

 

 

 

ステージのリハーサル

 

プロの力もお借りして、いい音作ります

廊下装飾も丁寧に

 

いよいよ12日(金)は、学校祭1日目です。

間に合うのか!?…きたひろ生なら、やり遂げてくれるはずです。
当日の完成の様子をお楽しみに!

令和6年度 ふれあい看護体験に参加しました

 6月25日(火曜日)・26日(水曜日)に自衛隊札幌病院、7月3日(水曜日)に札幌白石記念病院で行われた『ふれあい看護体験』に参加してきました。本校は看護系に進学希望の生徒数において毎年道内でも有数の人数を誇っています。そのため、毎年3年次生に限られますが、今年度のふれあい看護体験は3日間で校内選考で選ばれた13名の生徒が参加してきました。
各病院では、看護師をはじめとする病院関係者の方々から看護・医療のお話を実際に伺い、最新鋭の施設設備を存分に見学させていただきました。そして参加生徒一人一人、血圧測定、車椅子体験、ナースステーション体験等様々な看護体験をさせていただきました。普段の高校生活では決して得ることのできない、実り多き一日となりました。参加できた生徒からは、「実際に参加しないとわからないことを多く体験させていただき、感謝するとともに、この経験を糧にこの先の受験勉強に全力で励みたい」「看護師の方々の温かさや責任の重さを直接感じることができ、より現実味を持って看護師という仕事に興味を抱くことができ、お世話になった病院の方々に感謝します」という感想が寄せられ、『看護の仕事』を間近で感じ、看護系大学への進路希望を更に強くして帰校してきました。今年度は、8月8日(木曜日)に勤医協札幌病院での看護体験に更に5名の生徒が参加することになっています。

 

 

3年次 6月の進路行事

 6月20日(木曜日)7時限目に、三年次第二回目の進路講話として、分野別説明会を行いました。難関大・文系大学・理系大学・看護医療系大学・専門学校就職の5分野に分かれて昨年度入試状況と今後の見通しについて進路指導部の各担当の先生から説明がなされ、参加者はそれぞれ自分の該当の分野の話に真剣に耳を傾けていました。生徒の感想から、「模試を通して効果的に学習を進めることの大切さを再認識できた。」ことや「前期・中期・後期まで視野に入れて早いうちから志望校を検討する大切さを確認できた。」ことが挙げられていました。本校生の長所である、『後期受験まで諦めずに志望校を目指すこと』の大切さを過去のデータによる説明等もあり、諦めずに頑張り通す意識の大切さを確認する説明会となりました。

 

 第二回目の進路講話の翌週の6月27日(木曜日)7時間目に、『小論文の書き方』・『自己推薦書の書き方』の全体説明会を行いました。『小論文』については、大学で学ぶために必要な基礎力と小論文の関係について触れられた後、実際の例題をもとに全体指導がなされ、今後の小論文指導の見通しについて説明を受けました。『自己推薦書の書き方』については、二年時の冬に行われた『志望理由書の書き方』全体指導を踏まえ、志望理由書と自己推薦書の違い、志望理由書を自己推薦書に繋げるための方法について具体的な説明を受けました。生徒の感想としては、「自分の長所を深掘りすることの大切さを改めて考える機会となりました。」等がありました。今後多様化する入試制度に向けた準備を各自始められるような取り組みのきっかけになる進路行事となりました。

 

模擬試験

高体連の全道大会が終わり、学校祭を前に、
全年次で模擬試験を実施しました。

 

特に3年生は、いままでの取り組みの成果を試す、
夏休みの頑張りにつなげる資料となる模試なので、みんな真剣です。

教育実習

6月17日(月)から卒業生が母校での教育実習に来ています。
実習も終盤となり、研究授業を行い、本校の教員たちも参観しました。

大学生になって立派になった先輩に接する機会は、
本校生にとってもよい刺激になっています。

 

花壇づくり

6月10日(月)放課後、
PTA生活委員の皆さんと風紀委員が集まり花壇づくりを行いました。
 
プランターに土を入れるところから始め、色とりどりの花の苗を植えました。

お陰で生徒玄関前に彩りが添えられました。
しばらくの間、登下校する生徒に癒やしを与えてくれると思います。
作業をしていただいた皆様ありがとうございました。