エスコンフィールド北海道スタジアムツアー参加(令和7年3月)
3月下旬、スタジアムツアーに2年生部員が参加しました。スタジアムツアーでしか近くで見ることができない、入ることができない場所に行くことで、新しいエスコンの魅力を感じました。
今回のエスコンスタジアムツアーを通して、エスコンの魅力をより深く感じることができました。中でもエスコンは日本初の開閉式屋根の球場であることから、人工芝の育成や天候に左右されない試合観戦ができること、また、すべての設計において選手と観客がベストな状態で試合に参加できるような工夫がされていることなどが魅力的だと感じました。これからさらに新しいエスコンの魅力に気づき、より多くの人にこの魅力を伝えていければいいなと思います。
部員
今回のエスコンスタジアムツアーでは、観客としてでは味わうことのできない貴重な体験をたくさんさせていただきました。特に、ダッグアウトに実際に入ったときには、いつも選手が見ている光景を見ることができ、とても印象に残っています。また、ファイターズのマスコットキャラクターであるフレップくんがグラウンドを出ていく際、一度とまって礼をしていました。周りの目がなくても常に礼儀を持って仕事をしている姿を見て、自分達も見習わなければならないと感じました。
部員
チームビルディングについての講話・ワークショップ(令和7年3月)
3月下旬にyumedium代表の渡部由貴さんに「大人のコーチングの実際と未来への部活成長戦略」と題して、チームビルディングについての講話、ワークショップを実施していただきました。コーチングとは何か?チームのパーパス「挑戦」を軸にどのような方向性でチームを高めていくかについて貴重なお話をしていただきました。
本日の講話では、現在のことだけでなく将来自分が社会人になってからのコミュニケーションの取り方や成長するために大切なこと単位は「日」ではなく「秒」という言葉やどんなコンディションでもパフォーマンスは最大限出せることなどを始めとした多くのことを教えていただけたので、これからの自分の日常の生活で意識していきたいと思いました。
部員
今日の講習を通して、一月三舟という小さな気づきや改善が大きな成長につながるということを学び、一日一日の練習を大切にし、仲間と協力して自分達の力を高め合っていきたいと思いました。また、他者が困っていたり助けを求めていたりする場合には、その人がどうしたのか、どうしたいのかを最後まで聞き、その上で自分には何ができるかを考えて行動しようと思いました。この話を聞いて学んだことを日々の生活の中でも活かしていきたいです。
部員
今回、渡部さんの講演を聞いてより日々の学校生活や部活動が将来の社会経験に繋がるのだと実感しました。また、この部活動は社会課題に対する姿勢を大事にしており、その過程が将来の成功の鍵になるとアドバイスをいただきました。そのため、私たちはpurposeである「挑戦」を心がけ、チーム全体で社会課題に取り組むべきだと改めて認識できました。
部員
コーチング講座で学んだことは以下の通りです。コーチングとは、相手に質問を投げかけて考えを引き出す手法であること。今後の時代では生成AIが企業運営の中心になること。営業において最も重要なのは、自分の伝えたいことをしっかり伝えられる力であること。社会では結果が重視されがちだが、立場が上がるほど過程の重要性が増し、再現性のない成功は持続しないこと。これらを今後に活かしていきたいと考えます。
部員
コーチング講座で学んだことは以下の通りです。コーチングとは、相手に質問を投げかけて考えを引き出す手法であること。今後の時代では生成AIが企業運営の中心になること。営業において最も重要なのは、自分の伝えたいことをしっかり伝えられる力であること。社会では結果が重視されがちだが、立場が上がるほど過程の重要性が増し、再現性のない成功は持続しないこと。これらを今後に活かしていきたいと考えます。
部員
年度末ミーティング(令和7年3月)
3月中旬、この冬の振り返り、4月に向けての全員ミーティングを実施しました。大人数のチームで、全員で集合する練習は週1回です。全員ミーティングは貴重な情報共有、団結の機会となり、有益な時間を過ごしました。
前回のミーティングでチーム課題としてあげられていた男女含む部活全体のコミュニケーションをこの2025年に入ってからの3ヶ月間と今回のミーティングでは前年と比べて部活全体、また個人としても成長を感じることができた。また、「勉強について」というテーマで今の2年生はどんな勉強をしているのか、同学年のチームメイトはどれぐらい学習に取り組んでいるのかを交流したことによって、自身のモチベーションアップにつながったので、また交流したいと感じた。
ミーティングは、先輩や後輩を通して意見の交流をした際、今までになかった振り返りもあったが、前回で出た振り返りの内容をまだ改善できるまで取り組めていなかったのと、分けたグループでお互いのコミュニケーションができていないグループもあったので、ミーティングを仕切っている自分などがコミュニケーションを促すような工夫をしていれば良かったと感じた。
男女の交流が少ないので、今回みたいなミーティングがあると、男子の現状を知れたり、先輩の思いを聞けたりと、色々なお話を聞けたのでためになるミーティングでした。また、チーム課題では小さなことだけど前回あげた男女のなかが深まったと思うので、この調子でいきたいと思います。来月は、新1年生が入部し、後輩ができ、先輩と後輩の、繋ぎとなれるように、ただ部活をするだけでなく人との関係性も頑張っていきたいと思います。
今回のミーティングを通して、目標を立てることの大切さを改めて感じました。長期的な目標も大事ですが、短期的な目標ではより達成感を得ることができ、ゴールの遠い目標よりも努力が続けやすくなると感じました。去年よりも学習面の意識が高くなり勉強と部活の気持ちの切り替えの難しさをより実感しています。勉強、部活両方で短期目標がある事が、モチベーションの維持や気持ちの部分の支えになってくれると思います。
みんなで話し合った結果みんなそれぞれ成功も失敗もあったけれど二年生は引退するまでに一年生は新一年生が入ってくるまでに失敗を活かしながら練習に取り組んでいく。チーム課題に関しては、トレーニングやハイテクの出席率が体育館練習と比べて低いので個人の意識をもっと高めていくべきだと思った。また練習は別なことが多いけれど男女バドミントン部なのでコミュニケーションを取っていきたい。二年生は引退まで残り少ないけど先輩として後輩に色々受け継がせられるようにする。
卒業式を迎えて(令和7年3月)
3月1日卒業式でした。新たな旅立ちへ向かう3年生の門出をささやかにお祝いしました。
3年生が卒業するにあたって
3月1日尊敬するバドミントン部の先輩方が卒業しました。僕たち2年生は約1年半、1年生は半年間先輩たちから試合や練習への臨み方、メンタルトレーニングや目標設定や足のコーチングなどたくさんのことでお世話になりました。先輩たちが引退した後に僕たち2年生は部活動や大会でのムードの作り方に苦戦しどれだけ先輩たちがチームを引っ張ってくれていたかを知りました。3年生の先輩方、今まで本当にありがとうございました。これから僕たちも高体連に向けて挑戦を続けていきます。離れた場所でも頑張ってください。
男子副部長
3月1日バドミントン部の先輩方が卒業しました。
先輩方が引退してから私たちも先輩と同じようにみんなをまとめ上げることができるのかと不安な毎日でしたが、廊下で会うたびに元気をもらっていました。そんな、先輩方がもう簡単には会えないと思うととても寂しいです。どんなに辛い練習でもハードなスケジュールでも常に笑顔を絶やさず周りの雰囲気を明るく元気にしてくれていた先輩方を私たち1.2年生はとても尊敬しています。先輩方から受け継いだ様々なものを後輩へと繋いでいけるようこれからも頑張っていきます。
女子副部長
スキー大会表彰式(令和6年度)
2月14日に行われた校内スキー大会(クロスカントリースキー大会)において、2年次男子の部門でバドミントン部の廣瀬が1位、小西が2位に入賞し、全校生徒の前で表彰されました。各部の強者がハイレベルな滑りを見せる中、バドミントン部員がワンツーフィニッシュを達成できたのは、日頃のトレーニングに必死に取り組んでいる証です。引退まであとわずかですが、最後まで全てに全力で向かっていきたいと思います。
2024年度の札幌地区秋季高校バドミントン大会を終えて
2月に開催された秋季大会(2部)へ10名の選手がエントリーしました。各々が全力でプレーし、ダブルス2位、シングルスベスト8・16の成績を収めました。
僕は、2月15日と16日に行われた、秋季二部大会個人戦にダブルスで出場しました。結果としては、2位で、優勝にあと一歩届かず、悔しい結果でしたが、前日にスキー大会があったり、次の週に定期考査を控え たりというタイトなスケジュールの中でも、今回のような結果を残すことができ、とても嬉しいです。苦しい試合の中で、応援のおかげで勝つことのできた試合も多くありました。これからも応援してくれる人を大切にしてプレーしていきたいと思います。
ダブルスでは毎試合ギリギリではあったものの2位という結果を残すことができて良かったし、試合の内容も後ろへ押していくようなプレーができ、レシーブから攻めへつなげることができた。シングルスではファイナルのセッティングで取り切ることができずに4回戦敗退という悔しい結果に終わってしまい今振り返ると、疲れなどもあり腰が高くなったりしてレシーブ面が崩れていたと思います。全体として最後の個人戦は満足した結果で終われたと思います。
2月15、16日に行われた札幌支部秋季高校バドミントン大会に出場し、ベスト8という結果を収めました。初戦から接戦が続きましたが、チーム一丸となって戦い抜きました。準々決勝では強豪校と対戦し、惜しくも敗れましたが、多くの課題と収穫を得ることができました。今後はこの経験を活かし、更なる技術向上とチーム力の強化に励んでいきます。応援してくださった皆様に感謝し、次の大会ではより良い結果を目指します。
私は2月15日と16日に開催された、札幌地区秋季高校バドミントン大会個人戦2部大会のシングルスでベスト16という結果を収めることができました。高校からバドミントンを始め、試合の経験が浅くとても緊張しましたが自分の力を最大限発揮することができたと思います。初戦からフルゲームの接戦が続きましたが、惜しくも6回戦目で負けてしまいました。課題が多く見つかったのでより成長できるようこれからも練習を頑張ります。
KUBOTA AGRI FRONTのAGRI QUESTコースを体験して(令和7年2月)
KUBOTA AGRI FRONTのAGRI QUESTコースを体験してきました。こちらの施設は“食と農業”の魅力・可能性を、楽しくおいしく学ぶ農業学習施設“食と農業”の未来を志向する仲間づくりの場というテーマで設置されています。
バドミントン部で体験してきた感想を掲載します。
KUBOTA AGRI FRONTに伺って農業技術の最前線を感じられる素晴らしい体験をすることができました。最新の農業機械や技術が展示されており、実際に手に取って学べる機会が豊富でした。特に、実演やワークショップを通じて、農業の未来について深く理解できる点が魅力的でした。農業の持続可能性や効率化を目指す技術が紹介されており、農業の重要性とその革新性を認識することができました。
今まで農家の人はただ作物を作るだけだと思っていたけど、今回の学習を通して、どのような農場にしたいかやだれを相手に売りたいかなど、様々な希望を考慮して農場を作っていることがわかりました。また、経済力、販売力、社会貢献力、チーム力があり、全ての力をバランス良く備えることで、より良い農業を行えることがわかりました。今、農家の人の数が減っているから、機械と人の手のお互いの長所を活かした農業が広まっていけばいいなと思いました。
私たちはクボタアグリフロンティアのツアーに参加してきました。農地の経営の仕方や作物の育て方などをアグリクエストというゲームを通して学びました。自分たちが思っているより難しく、様々なことを考えなければならず、農家さんの大変さを実感できました。また、クボタさんの最新技術を利用した栽培方法も見ることができ、農業の最先端を感じることができました。今回の経験を忘れずにこれからも食べ物を無駄にせず生産者に感謝して食事をしていきたいと思います。
バドミントン部ではバドミントンの練習をしながら、切磋琢磨する仲間たちと、様々な体験活動に参加し、多くの経験から高校生としてこれから必要な能力を身につけていきます。
秋季高校バドミントン大会(2部大会)結果報告
2月15日(土)・16日(日)に恵庭市総合体育館で行われた2024年度秋季高校バドミントン大会(2部大会)において、女子シングルスで山舘が優勝しました。決勝まで1ゲームも落とすことなく自分のプレーができたことは、今後に向けて大きな自信となりました。
今回は校内クロスカントリースキー大会の翌日だったため、部員たちは決して良いコンディションだったとは言えませんでしたが、シングルスもダブルスも全員が初回戦を突破するなど、持てる力を精一杯出し切りました。
今後春季大会及び高体連に向けてさらにレベルアップを図っていきたいと思います。
スポーツ栄養講習会を実施して
2月6日、株式会社明治の池渕様、中村様をお迎えし、スポーツ栄養講習会をバドミントン部、陸上競技部、男子テニス部合同で実施しました。参加した選手の感想を掲載します。
明治の栄養講習を受けて、普段の食事が自分の健康や成長に大きく影響することを実感しました。特に、バランスの取れた食事の重要性や、たんぱく質・カルシウムの摂取が骨や筋肉にどれほど大切かを学びました。講師の方の説明が分かりやすく、身近な食品で実践できる工夫も知ることができたので、これからの食生活に反映させていきたいです。手軽にたんぱく質を補えることを知り、食事と組み合わせて活用できるなと感じました。今日学んだことを意識し、日々の食生活をより良いものにしていきたいです。
栄養についての講義を受けて、食事の大切さを改めて実感しました。運動のパフォーマンスを向上させるには、バランスの取れた食事が不可欠であり、タンパク質や炭水化物を摂ることが必要であると学びました。また、運動前後の適切な食事についても知ることができ、普段の生活でも、自分に合った食べる量や、質やタイミングなどをより意識して、これからは栄養面にも気をつけながら、生活していきたいと思いました。
株式会社明治さんのスポーツ栄養についての講習会に参加してきました。高校生のスポーツにおいての大切な栄養素、またその具体的な栄養の摂り方など全国選手の例を混じえて教えていただき、プロテインの試飲を通して効果性についても学ぶことが出来ました。目標の春季大会、高体連が迫ってきているなかで、今回学んだことを活かして体づくりやコンディション管理を行い、チーム一丸となってより良い成績を残せるよう頑張っていきたいと思います。
昨年受講していたので2回目の講習会だった。1年間を振り返ると、あまりできていないことが多くて再度学び直せて良かったと思います。自分は補食についての話が特に印象に残り、家族にも協力してもらい練習中にエネルギーが切れないように練習前に炭水化物をしっかりとることを大切にしていきたいと思いました。また、来週には秋季大会(Ⅱ部)がある。試合数が多く、ハードな試合になると思うので、補食のタイミングや朝ごはんなど、この講習会で習ったことを意識して行い自分のベストを出せるよう頑張りたいと思います。
エスコンフィールドでバスケットボール観戦
12月28日にエスコンフィールドで開催されたバスケットボールの試合を、年末最後の活動として観戦してきました。野球場でのバスケの試合という新しい試みを体験し、創造性を高める良い刺激を受けました。
エスコンで行われた初のバスケの試合を観戦した。エスコンは芝生を 大切にしているイメージだったので野球のフィールド上にバスケのコートを作るのが個人的に意外だった。バスケの選手はよく知らなかったが、巨大スクリーンで交代や得点を決めた選手を知れて、選手を知りながら観戦できたのが楽しかった。野球よりバスケの方が試合時間が短くて、手軽に観戦しやすいと感じた。ambiから試合を観れる機会を頂けて良かったと感じた。
部員
今回私たちはエスコンフィールド北海道で行われたバスケットボールの試合を観戦しました。普段バドミントンをやっている私たちにとってバスケットボールの試合観戦は貴重な体験でした。選手の動き一つ一つで会場全体が湧き上がり、一体となって応援する、その光景にとてもワクワクしました。また、プロの試合を観戦して、とても刺激を受けたと同時に、これくらい応援されるチームになりたいと思いました。この経験を活かして部活や日常生活を送りたいと思います。
部員
バドミントン部mtg
3年生が引退し、2年生主体で運営し半年が過ぎ、目標としている秋季大会を終えて、チーム全体でミーティングを実施しました。テーマに沿ってそれぞれが自分の思いを言語化し共有できたことで、チーム力を高めることができました。
今回、毎年12月に行われるその年を振り返るミーティングを実施、以下の内容についてグループで話し合ってもらいました。質問項目と、意図について説明します。
➀3年生が引退してからの自分の成長
このテーマの目的は、2年生は上級生という頼れる存在がいなくなってからの心境や行動の変化について。1年生は8ヶ月続けてきた部活でなにができるようになったか、メンタルトレーニングに取り組み、試合での感覚の変化や、心の変化などを話し合ってもらい、これから自分はどういった成長をしたいかを考えてもらうためのものです。
②練習ノートの取り組み方について
このテーマの目的は、練習ノートの取り組み方を共有し、新しい書き方や、視点、考え方を深めてほしい。ノートに対しての理解だけではなく、ノートを見て相手への理解を深め、学年や立場関係なく円滑なコミュニケーションをとれるようになってほしいという意図です。
③今年学校生活でリーダーシップ、フォロワーシップを取れた瞬間は?
これは部活でなくても良く、どんなタイミングでどういったことができたのかをできるだけ詳しく伝える。リーダーシップ、フォロワーシップについて共有することで理解を深め、部員全員がリーダーシップ、フォロワーシップをとれるようになることが意図です。
④バドミントン部の課題とその解決方法
これは部内全体を見渡して、課題を見つけ共有、課題意識をもち取り組んでほしい。解決方法を模索し、普段の部活で必要なときに自らリーダーシップをとり解決できるようになってほしいことが意図です。
⑤今年のバドミントン部の点数は?
これはその日のミーティングの内容を振り返って今年の活動に点数をつけ、改善点を見つけてもらうことが意図です。
男子副部長
以下参加部員振り返り
今回のミーティングでは部内全体の様子を部員1人1人が把握しそれぞれがリーダーシップをもってチームの課題の解決に取り組みにいけるようにしてほしいのでこのような内容にしました。僕達男女バドミントン部では雰囲気をよくするような声掛けをすることができても技術的なアドバイスや間違った練習をしているときの指摘があまりできていないチームだったので学年や性別を別にしたグループを作り立場の壁を超えて話し合うという経験を作ってもらいました。
部員
今回のミーティングでは5つのことについて考えましたが、1から3つ目はそれぞれ個人について今年の成長や反省を考えることができていたと思います。私がこれから大切だと思ったことは4と5番目に考えた話題についてです。バドミントンは個人競技ですがチームも大切です。そのチームとしての課題がいくつか挙げられていました。それは普段部活中には気づいていなかったものや、男女で違うものもありました。来年の部活の成績だけでなく、今回考えた反省に基づいて部活の環境も良くなるように努めようと考えさせられるミーティングでした。
部員
今回のミーティングでは、学年も性別も異なる3、4人のグループで意見交換をしました。初めは、緊張感がありましたが、出されたテーマに沿った意見を互いに共有するなかで、自然と打ち解けることができました。特に、部活内の問題点についての意見を話し合ったことで、今後どうしていくべきかが明らかになったので、改善してよりよい部活動を作り上げていきたいなと思いました。
部員
今回男女、学年を通して話し合いをしてみてわかったこととして、
男女の仲が良くないと言うものが共通の課題として上がった。タイプの違うもの同士が話し合いをすることで、プレーの向上につながるのはもちろん、社会に出てからの色々な方とのコミュニケーションの練習になるのではないかと思う。
部員
秋季大会団体プレーオフ大会報告
私たちは5日に行われたプレーオフ予選会に参加してきました。去年、初戦敗退と、悔しい思いをしての今年でしたが,去年と同様初戦で敗退という形になりました。出場した選手は個々に課題が見つかったと思いますが、一番の成果は、チームが一つにまとまり、新たな発見と進展の多かった1日になったと思います。ここで終わったわけではないので、春に向けて頑張っていきたいです。
男子部長
12月7日に行われた札幌地区秋季団体戦に出場して2回戦敗退という結果でした。この大会に向けて、チームがひとつになり本気でやってきましたが全道出場をすることは出来ませんでした。試合内容としても全員がベストを尽くし終始競った状況が続きましたがあと一歩のとこで勝ちきれず本当に悔しいです。負けはしましたがこの大会を通してチームの雰囲気はとてもよく成長も感じました。この経験をここで終わらせず、より強くなれるよう部活動、バドミントンへの熱に変えたいと思います。また一からチームを作り直して何倍も強くなって春に向かっていくので、今後とも応援よろしくお願いします。
男子副部長
12月7日(土)開催の秋季大会団体戦プレーオフにおいて、札幌地区第6位となりました。
新チームになってからの強化が実を結び、秋季リーグ戦結果により第6シードを得て迎えた代表決定戦で、持てる力をすべて発揮しました。
1月15日から苫小牧市で開催の南北海道大会(全国選抜予選)に2年ぶりに出場します。
2回戦 北広島3-0札幌北陵
準々決勝 北広島0-3札幌北斗
順位決定戦1回戦 北広島3-1札幌新川
5位決定戦 北広島2-3北海
2024年度札幌地区秋季高校バドミントン大会男子Ⅰ部報告
私たちは、11月16日、23日に北区体育館で行われた一部大会に参加してきました。シングル、ダブルス通して結果としてはどちらも二回戦敗退と、結果は良くはなかったものの、試合の内容を通して考えると、私立高校相手に善戦したり、個々の中で変化が多く見られ成長ができたと感じました。
課題はまだ山積みですが、これからの練習の質を高めて、団体戦プレーオフに活かしたいと感じました。
アントレクエストに参加して
11/10(日)に北広島市の花ホールでアントレクエストが開催されました。アントレクエストとは、株式会社Armory主催、北広島市教育委員会共催、北広島高校協力で実施し、小中学生を対象としたアントレプレナーシップ教育体験型プログラムです。本校生徒は小中学生のフェローとして参加しました。参加者は実際に起業するプロセスをボードゲーム感覚で体験することができます。資金調達の場面では、北洋銀行の方に対してプレゼンテーションする場面がありとても緊張感がある雰囲気で必死に説明していました。2022年から始まった新しい教育を体験し、これからの社会に求められる資質について考えることができました。
参考:ArmoryアントレクエストHP( https://entre-quest.com/ )
参加部員感想
私たちは11月10日に行われたアントレプレナーシップにフェローとして参加してきました。フェローと聞いていたので自分たちが何か力になれるといいと感じていましたが、小学生の奇抜で斬新な発想ばかりで終始驚かされてばかりでした。大人になるにつれてそういったアイデアなどが現実味を帯びて小さくなるのでは?と感じ、新しい発想に感心するばかりでした。今回学んだことをこれからの学校生活、発表の場や、情報共有の場などで生かしていきたいと感じました。
私達は11月10日に行われたアントレクエストにフェローとして参加してきました。フェローとは参加していた小中学生の出した意見を肯定しつつ導く役割です。初めての経験でしたが、たくさんの意見を出してくれる参加者と一緒にどうしたらよりよいものができるのかと考え続けること、意見を肯定しつつ問いを投げかけて新たな課題を作るという新鮮な経験をすることができました。今回の経験を活かしコミュニケーション能力に磨きをかけていきたいです。
僕はアントレプレナーシップにフェローとしてではなく、プレイヤーとして参加しましたが、本当にゲームをするような気軽な感覚で起業についての段取りが学べたので良かったです。また、実際の銀行員の方々も来て下さり、本当にリアルの起業をしているんじゃないかという緊張感が味わえました。自分が社会に出る時は実際にこの経験を活かしていきたいと思いました。
アントレクエストに参加して、挑戦する姿勢の大切さを改めて感じました。失敗を恐れず、自ら行動を起こすことが成功への第一歩であると実感しました。また、リスクを取る勇気や革新的なアイデアを持つことが、今後の社会で求められるスキルであると理解しました。さらに、他者との協力や宣伝や銀行へのプレゼンの重要性についても考えさせられ、自分のキャリアに対する新たな視点を得ることができました。これからは、より積極的に挑戦していきたいと思います。
秋季大会団体戦
10月27日(日)とわの森三愛高校で行われた秋季大会団体戦(1部リーグ)において、3勝2敗で3位となりました。自分たちが成長するための課題が見つかった大会でした。これからも部全体で一致団結し、頑張ります。
(女子キャプテン)
2024年度 札幌地区秋季高校バドミントン大会1年生大会男子報告
10月12日(土)、13日(日)東ブロック1年生大会が開催されました。
試合結果としてはシングルがベスト16が4人。ベスト32が1人。一回戦敗退が4人でした。ダブルスはベスト8が1組、3回戦敗退が1組、2回戦敗退が1組でした。初めての大会で多くのことを失敗から学びました。自分が負けた相手は身長が高くスマッシュが早かったですがフットワークがそこまでだったのでショットの精度をあげる必要があると思いました。
1年生部員
秋季1年生大会報告
10月12日(土)、13日(日)に行われた秋季1年生大会(東ブロック)において、ダブルスで坂野・秋田谷ペアが準優勝、シングルスで坂野が優勝しました。
他の選手も最後まであきらめずにプレーをし、また応援でも声を張りあげて選手を鼓舞しました。今後に向けての課題も見つかったので、しっかり練習に励んでいきたいと思います。
秋季リーグ戦結果報告
10月5日に行われた札幌地区秋季高校バドミントン大会の団体戦において4勝1敗の1部リーグ2位という結果でした。新チームになって初めての団体戦ということもあり緊張感、高揚感がありました。各校簡単には勝たせてくれず、理想の形とは違いながらも目標を達成することができました。大会の中で、単複兼ねないで勝利できたこと、メンバー8名が全員が勝利することができ、チームとしては大きな自信につながりました。さらに、北海高校との最終戦での敗戦の悔しさが、僕たちにさらなる大きなモチベーションを与えてくれた大会でした。これからは12月に行われるプレーオフで全道出場を目標に、さらに努力を重ねていきたいと思います。今後とも応援よろしくお願いします。
男子副部長
会長杯大会報告
9月に開催された会長杯の結果はダブルスでベスト16に3ペア、シングルスでベスト8に1人、16人が進出しました。
私たちは14日、21日に北区体育館で行われた会長杯に参加してきました。シングルでベスト8,ダブルスでベスト16進出した。今回の大会は今までなら心が折れていた場面で気持ちに切り替えをつけたり、様々な場面で大きく進化がみられた。他にも、チーム全体が一体となり、一つに向かって進んでいくのがみられ、応援されるチームに一歩近づいたと思えました。今回の経験を活かし、次の大会に向けて、各個人がそれぞれの課題を克服したいと思う。
男子キャプテン
試合を振り返るとまず、相手の球へのタッチの速さが一番の勝敗の決め手だと思った。相手のタッチが自分たちよりも遅い相手には自分たちの「したいこと」、「今までにできたこと」を思い通りにできていたと思う。しかし自分たちよりもタッチの早い、格上の相手になってくると自分たちのやりたいことがだんだんと制限がかけられてきたので、これからはタッチの速さを中心に練習していきたい。また、パートナーとの意思疎通が足りていなかったと思うので、そこを再度意識するよう心がけてチームとしてまた頑張っていきたい。
男子部員
9月14日(土)、21日(土)に行われた札幌地区バドミントン協会会長杯において、まずまずの結果を残すことができたと同時に、一人一人課題を見つけることができました。また、普段対戦することが出来ない西ブロックの強豪校などと対戦することができ、新しい発見や学ぶことがたくさんありました。試合を見る人にとってとても良い機会になりました。この大会で得た発見や見つけた自分の課題を練習し、秋季リーグに向けてチーム一丸となって頑張っていくので、これからも応援よろしくお願いします。
男子部員
放課後ボールパーク運営スタッフを体験して
私たちは8月18日に広島公園で行われた放課後ボールパークに参加してきました。始まる前の自分の目標としては,「みんなが一つのことに熱中できるような空間づくり」でしたが,遊ぶ中で,みんなが一つのことをしなくてもいい、逆に”させてしまう”形になってしまうと、良い影響を与えないことを学びました。この経験をこれからのチームとしての課題や,学校での活動に活かしていきたいと思います。
男子キャプテン
私たちバドミントン部は広島公園で開催された放課後ボールパークに参加してきました。高校生は5つのグループに分かれ、どうすれば子どもたちが楽しめるようになるのかということを中心に考え話し合ってより楽しい空間を目指して取り組みました。
1日を通して鬼ごっこや綱引き、ドッジボール、遊具遊びなどそれぞれが遊びたいように自由に遊び、特に水遊びは小学生も高校生も関係なしにみんな全身びちょ濡れなりながら楽しみました。私は将来子どもと関わる職業に就きたいと考えているのでとても良い経験になりました。
女子2年部員
先日、北広島高校のバドミントン部で放課後ボールパークのボランティアに参加しました。活動内容は、綱引き・鬼ごっこ・水鉄砲・玉入れなど様々で、元気いっぱいの子どもたちと一緒に体を動かすものでした。午後の部では、子どもたちに高校生が考えた遊びで楽しんでもらおうという企画があり、そこでは子どもたちが自ら意思決定をし、遊ぶか遊ばないかを判断するという場面が見られました。私たちの班が考えた遊びでは、そういう子どもたちが多く見られ、遊びに参加してもらえないのは少し悲しくもありましたが、とても学びになり充実した時間を過ごすことができました。
女子1年部員
子どもと遊んで感じたことは、今の自分にはない心の純粋さと自由度の高さです。今日のイベントの関係者の方がおっしゃっていましたが、大人になっていくにつれて同調圧力によって無理やり周りに合わせていくようになっていってしまうということは今の自分にとってとても共感できました。今日のイベントでは、そういった概念を一度忘れ、自由に遊ぶというシステムでありのままの自分を引き出せていたと思います。また、普段部活で関わっている先輩とも遊び、より良い関係を築けたと思います。
1年男子部員
僕たちバドミントン部は8月18日に広島公園で行われた放課後ボールパークに参加しました。僕たち高校生が忘れていた遊び心を子供たちを通して、めいいっぱい解放することができ、有意義な時間にたったと思います。今回の遊びは自由になっていた形のなかで、みんなが自分の個性を遊びという空間を通して見つけられたと思います。この空間で学んだ、何もない状態から正解を生み出すという、スポーツや学校生活にも通じるものを得られることができました。
2年男子部員
ミズノBDSSバドミントンキャンプに参加して
ミズノBDSSバドミントンキャンプとは、バドミントンを通じ新たな交流を創出し、質の高い体験を通して、課題の解決能力向上やバドミントン競技に親しみやすい環境づくりの一役となることをコンセプトに、ミズノ、JR北海道バドミントン部、スポーツ店が主催しているイベントです。
私は今回初めてミズノキャンプに参加しました。午前中のゲーム練習の後にはJR北海道の選手の皆さんが丁寧で的確なアドバイスをしてくださり自分の課題なども修正しながら試合に臨むことができました。
午後の練習では私たちの苦手な部分を少しでも減らそうと一生懸命指導してくれたおかげで今まで全くできていなかった技もコツを掴むことができました。普段の部活動では絶対に体験できないような経験をすることができてとても良かったです。
女子副キャプテン
エスコンにて会場ボランティア活動に参加!
7月21日(日)、女子8名が夏の甲子園南北海道大会決勝戦会場のエスコンフィールド北海道にて、観客の案内や誘導、受付などの業務に当たりました。バドミントン競技とは全く異なる環境に驚くことばかりでした。
北海道選手権札幌地区予選会報告
6月29日(土)、30日(日)に行われた北海道選手権札幌地区予選会において
<ダブルス>
東地区 A-Dブロック 準優勝・2ペア 3位・2ペア
<シングルス>
東地区 A-Dブロック 2回戦敗退・3人
ベスト8 ・1人 3位・1人 準優勝・1人
という結果でした。新チームになって初めての大会でしたが、結果を残せた一方で多くの課題が見つかりました。試合に出たメンバー以外もたくさん学びを得ることができ、全員にとってとても良い機会となりました。
新チームになって慣れないこともありますが、全道ベスト4という目標に向かってこれまで以上の結果を残せるよう、チーム一丸となってより一層日々の練習に励んでいきますので、今後とも応援よろしくお願いします。
男子副部長
バドミントン部(女子)北海道選手権大会報告
6/29(土)、30(日)に行われた北海道選手権大会において、ダブルス3ペアがブロック2位、1ペアが同4位となりました。またシングルスでは3人がブロック3位となりました。
ダブルス3ペアは7/13(土)に行われるプレーオフへの出場権を獲得しました。強豪選手との対戦となりますが、自分達のできることを最大限発揮できるよう頑張りたいと思います。
バドミントン部(女子)高体連結果
5月27日(月)から30日(木)、北ガスアリーナにおいて高体連札幌支部予選が行われ、団体戦において全道大会出場権を得ることができました。レギュラーメンバーだけでなく、部員全員の気持ちが一つになった結果だと思います。全道大会でも自分たちらしくプレーしたいと思います。
また、全道大会は北広島が当番校となりますので、参加選手のみなさんに気持ちよくプレーしてもらえるようお手伝いしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
《団体戦》 7位入賞(全道大会出場)
2 回 戦 北広島3-0大麻
3 回 戦 北広島3-0札幌旭丘
4 回 戦 北広島0-3札幌静修
5位決定戦 北広島0-3北海
7位決定戦 北広島3-2札幌藻岩
《個人戦》
ダブルス ベスト32 1ペア
シングルス ベスト16 1人 ベスト32 1人
バドミントン部(男子)高体連札幌支部大会結果報告
僕たちバドミントン部は、5月21日~24日にかけて開催された支部大会にて、男子団体5位、女子団体7位で、男女共に団体戦全道出場を決めることができました。
この結果は、自分たちの力だけではなく、支えてくださった先生方、保護者の方々、そして応援してくれた部活のメンバーの支えがあってこそのものです。感謝を忘れず、6月11日~14日にかけて開催される全道大会も、チーム一丸となって全力を尽くしてきますので、今後とも応援のほどよろしくお願いします。
(バドミントン部男子副部長)
2024年度 札幌地区春季高校バドミントン大会団体戦について 4月29日(月)
僕ら男子バドミントン部は、29日、北海学園札幌高校にて1部リーグ戦に挑んできました。結果は4勝1敗で6校中2位と、好成績を残すことができました。この成績を残すことができたのは、選手たちはもちろんのこと、顧問の先生方からのサポート・指導、そしてチームメイトからの応援があったからこそだったと思います。
今回のリーグでの反省をもとに、高体連に向けてチーム一丸となってより一層励んでいきますので、今後とも応援よろしくお願いします。
(バドミントン部副部長)
バドミントン(女子)春季大会 団体リーグ戦 4月29日(月)
東ブロック1部リーグ 2勝3敗 2位 1部残留
北広島0-3とわの森 北広島0-3北海 北広島0-3札幌東商業
北広島3-0札幌東 北広島3-0千歳
4月29日(月)にとわの森三愛高校で行われた春季団体リーグ戦において、2勝3敗という成績で目標であった1部残留を果たすことができました。応援してくださった皆様ありがとうございました。高体連でもいい報告ができるよう頑張ります!