部長から

 陸上競技部はただ結果を残す部活ではなく、人として成長しそれに伴い結果を残すことのできる部活を目標としています。6月の試合で3年生が引退し、新体制での部活が始まりました。部長として引っ張っていく中で3年生がしてくれていた事は大きく、自分達に足りないものは沢山あると実感しました。それでも部員同士で支え合いインターハイでは2人とも自己ベストを更新しました。サポートや補助員として関わった他の部員にとっても、貴重な経験になりました。そして高体連新人支部では11人が入賞し、昨年に引き続き部員全員で臨むことのできた全道大会では男子リレー2種目と6人が入賞を果たしました。今シーズン残った悔しさをバネに来シーズンもよりよい結果を残せるよう、日々努力し部員全員で支え合っていきたいです。そして周りから応援してもらえる部活でいられるよう感謝や礼儀を大切にしていきます。