be ambitious!
入学式
4月8日(火)午後から、入学式を挙行しました。
担任から、一人一人呼名され、元気に返事をして起立。
校長から入学を許可されました。
校長から式辞、PTA会長様から祝辞をいただきました。
吹奏楽部による校歌の紹介、担任団の紹介の後、
生徒は退場してHRへ。その後、保護者説明会を行いました。
令和7年度 着任式・始業式
4月8日(火)、新たな職員5名の着任式を行いました。
続いて、始業式。
齊藤校長先生から、
目標を明確に、探究的、創造的、協働的に、一人で抱え込まず健康に学ぶこと、
気持ちの良い挨拶をすることと感謝の言葉をしっかりと伝えること
「目配り・気配り・心配り」の三配りを持って人と接すること、とお話がありました。
入学式前で、2,3年生だけの集会でしたが、校歌の歌声が体育館に響きました。
最後に、生徒指導部長と教務部長からお話がありました。
吹奏楽局定期演奏会
3月26日(水)
北広島市芸術文化ホール(花ホール)をお借りして
吹奏楽局が定期演奏会を開催しました。
コンクールで演奏した格調高い曲目のほか、
幼い子どもたちにもご高齢の方々にも親しみやすい曲など
豊富なレパートリーから選曲。
オリジナルのTシャツや仮装のほか、MCを工夫し
卒業生もダンサーとして登場するなどの演出で
お客様と楽しい時間を共有しました。
ご来場くださったみなさま、ありがとうございました。
次回もお楽しみに!
賞状伝達/終業式/離任式
終業式に先立ち、
令和6年度の後期に受賞した生徒に賞状を伝達し
全校生徒でその努力を称えました。
終業式
校長先生からお話しいただきました。
最後に、離任式
生徒会から感謝の気持ちを花束にしてお渡しし、
5人の先生方を見送りました。
第45回 卒業証書授与式
3月1日(土)、273名の3年生が卒業しました。
卒業生のみなさん、おめでとうございます。
これまで支えてくださった、
ご家族はじめ、周りの方々への感謝の気持ちを大切に。
ご健康でご活躍されることを願っています。
たまには元気な姿を見せに帰ってきてください。
第5回アントレプレナーシップ教育講話
3月12日(水)6校時に、2年次生を対象に、
「株式会社ambi」の金原稔幸さんを講師にお招きし、
第5回アントレプレナーシップ教育講話を実施しました。
ambiは世界初の睡眠型保険の提供を目指している会社です。
この講話を通して生徒はどのような着眼点を持つかによって
まだまだ新たな事業展開が出来ることに気付かされ、
勇気づけられていたようでした。
JICA国際協力中・高校生エッセイコンテスト2024入賞
本校2年生生徒が、公益社団法人北海道国際交流・協力総合センター(HIECC)主催の「令和6年度 高校生×SDGs世界の架け橋育成事業」でフィリピンの特別支援学校を訪問し、だれもが働ける職場を作りたいという思いを綴ったエッセイが、全国36,202作品の中から国内機関長賞を受賞しました。
JICA北海道所長が来校し、表彰していただきました。
アントレプレナーシップ講話
2月13日(木)の1、2年次の総合的な探究の時間に、アントレプレナーシップ講話として、マルゴト株式会社代表取締役今啓亮さんに来校していただきました。
今さんは現在190名の社員とともにフルリモートで起業の人材採用のお手伝いをする会社を経営されています。
幼少期から学生時代のご自身の体験から3つの会社の起業にいたり、現在までのお話をしていただきました。生徒は自分で決めて実行すること、何か興味があればやってみること、自分がやりたい仕事が見つからないなら作ってしまうこと等を学びました。日常で知らず知らずのうちに、「どうせできない」「無理」と思ってしまうことがあるかもしれません。そんなバイアスを打ち破ってくれるお話を聞き、これからの日常生活の活力をいただきました。
(外部へのリンクです)
▼マルゴト株式会社
https://marugotoinc.jp/
北大 アカデミックファンタジスタ参加
北海道大学の研究者が知の最前線を出張講義や現場体験を通して高校生などに伝える事業、Academic Fantasista(北海道新聞社の協力)に参加しました。
北大内の化学反応創成研究拠点(ICReDD)の施設にて、講義、施設見学をさせていただました。
参加生徒はシュレーティンガー方程式を利用してのエネルギー計算、反応経路ネットワークの研究や、最新設備に目を輝かせ、進路へ対する関心、意識を高めることができました。
1年次総合的な探究の時間「本の紹介」
総合的な探究の時間に、「本の紹介」で交流活動を行いました。
最初に、年次全員が10教室に分かれ、別々のクラスから1人ずつ割り振られたグループの中で、1人ずつ自己紹介のあと「本の紹介」をし、質疑応答をして盛り上がりました。
次にグループの代表を話し合って決め、教室内で発表しました。
親しくない生徒同士の編成で新しいジャンルに遭遇したり、思わぬ同好と出会えて急に距離感が短くなるなど、和やかな雰囲気で、よき交流の機会となりました。
また、単なる本の内容の紹介に留まらず、文字で書かれた文だけから豊かなイメージを思い浮かべられた体験から、作家の表現の巧みさに感銘を受けたことや、創作の世界を読むことをきっかけに、今生きている社会の見方が変わったこと、内容に惹かれて購入した本の装丁に、作家の作品への思い入れを感じるなど、様々な視点で「本」に接して成長している生徒の姿も垣間見えました。