北広生の日常

be ambitious!

第2回アントレプレナーシップ教育講話

 10月16日(水)7校時に、2年次生を対象に、北広島市在住の株式会社WMI代表伊藤さんを講師に招いて第2回アントレプレナーシップ教育講話を実施しました。

 今回の講話では、メインは海の環境保全についてでしたが、目的を達成するためにどのような着眼点を持つか、アプローチの方法は一つとは限らないなどと、生徒が自分の将来を考えるうえで幅広い視野を持つことの重要性を考える機会となりました。

 

<生徒の感想>

 伊藤さんの講話を聞いて私は、海洋プラスチックの問題や「海とこんぶの森プロジェクト」などにとても興味をもちました。伊藤さんの会社では、漁師さんと協力して海の再生に取り組んだり、「海とこんぶの森プロジェクト」を通して、子供たちにも食料廃棄物を原料としているねんどを使った環境教育を行っているということを知って、私は素晴らしいと思いました。

2年次探究委員

 

 陸の植物の種は保存されているものの、海の植物の種はそうではないという話をきいて、守らなければならないと思いました。海の中の生物は私たちにとっても大切なものなので、それらを守るために地球温暖化を進めないようにできることをしたいです。

2年次探究委員

前期期末考査を終えて

9月6日(金)、前期期末考査を終え、
生徒会長改選に向けて立会演説会と投票を行い、
1,2年生は午後から総合的な探究の時間に取り組み、
放課後は、待ちに待った部活動!

 

 

久しぶりの土の感触を喜び、確かめていました。

 

なんだか静かな階段を降りてくると…

 

3年生は、期末考査後、入試に向けての集会を開き、

 

夕方まではリスニングの模擬試験です。タフです。

科目数が多いので、明日の筆記試験も朝から夕方までかかります。


刻苦試練。
頑張れ受験生。

前期期末考査 / 夏季略装再開

9月4日、5日、6日は、前期期末考査です。

 

ジャージ登校可能な期間を終え、今日から全員が夏季略装に戻りました。

本校は単位制なので2年次・3年次は選択科目が多く、
考査の数も生徒毎に違います。考査科目が少ない生徒は、

早く下校したり、

教室に残って、モリモリお弁当を食べてから、
明日以降の考査に向けて自習したりしています。

前期期末考査の前日

夏休みが明けても暑い日が続き、
9月3日まで、暑さ対策のジャージ登校を認める中、
いよいよ前期の期末考査の前日を迎えました。

休み明けから、日ごとに自習する姿も増え、

 

教え合っている生徒が多い1年次生、

 

お互いの気配を感じつつ、独りで勉強する傾向の2年次生、

 

 

期末考査を終えたら、進路活動本番を迎える3年次生こそ、真剣です。

また、積極的に不明点を先生方に質問に来る生徒も増えています。

 

先生方は、考査前で部活動の休止期間でもあり、
生徒の要望に応えて、時間の許す限りとことん付き合っています。

健康第一。
栄養と休養も大切に、体調管理も忘れず、力を出し切ってほしいものです。

夏期講習

夏休み前の授業は終わりましたが、夏期の進学講習が行われています。

 

1年次の国語。大教室では、マイクやタブレットを使って

 

2年次の英語。プロジェクタと黒板を併用。

 

3年次の数学。きっちり整然とした板書から、答案の書き方も学びます。

3年次生は、講習以外に自習する生徒もたくさんいて、静かな熱気に満ちています。

 

 

健康管理にも気を配り、暑い夏を乗り越えましょう。