北広生の日常

2024年7月の記事一覧

夏期講習

夏休み前の授業は終わりましたが、夏期の進学講習が行われています。

 

1年次の国語。大教室では、マイクやタブレットを使って

 

2年次の英語。プロジェクタと黒板を併用。

 

3年次の数学。きっちり整然とした板書から、答案の書き方も学びます。

3年次生は、講習以外に自習する生徒もたくさんいて、静かな熱気に満ちています。

 

 

健康管理にも気を配り、暑い夏を乗り越えましょう。

全国大会壮行/夏休み前集会

7月23日(火)全校集会を行いました。

はじめに、高体連全道大会で入賞を果たした選手たちに賞状を伝達し、

 

 

全国高等学校総合体育大会出場に向けて
生徒会長と副校長先生より激励の言葉を贈りました。

つづいて、夏休み前の全校集会。

 

出張中の校長先生に代わり、副校長先生の講話。

暑さ対策のため、ほとんどの生徒がTシャツ&ハーフパンツ登校していました。

 

1年次は体育館で学年集会、2,3年次は各教室で休み前のHRを行いました。

ビジネスアイデア創発「体験ワークショップ」

去る6月、2年次総合的な探究の時間にて、
北海道大学産学・地域共同推進機構スタートアップ創出本部
アントレプレナー教育部門長の杉村逸郎様、
同アントレプレナー教育部門副部長の椎名希美様、
スタートアップ創出マネージャーの白石瑛人様、
岩代圭司様らをお迎えして、アントレプレナーシップについて学びました。

 

ワークショップでは、6名ほどのチームで、
北広島市の地域課題を解決するアイディアを考え、
収益化していく仕組みについて考えました。
実際に地域の課題解決、経済活動について考えることを通して、
日常の視座が高まり、普段の学びに対する価値が高まったと感じています。

学校祭 片づけ

閉幕したとはいえ、後始末までが学校祭です。

 

翌朝一番に、各クラスから生徒が出てきて、グランドの花火の燃えがら拾いです。

コレを丁寧にやらないと、野球部、サッカー部、陸上部が安全に活動することができませんから、

朝から暑かったけれど、みんな協力的です。

 

各教室では解体作業、徹底分別、廃棄と資源回収、清掃が行われました。


その傍らで会計係は必死で帳簿の整理。

前の日までちゃんと整理しておいても、
どこのクラスも当日になって急に買い足しもあったようで
最後の最後まで気を抜けません。

 

会計監査。不正もエラーも許しません。

 

教室がきれいになり、学校中に移動していた物品の復元。
複雑な交通整理を生徒会執行部と放送局がリードしてくれました。

 

夢から覚めたかのように元通りのホームルームで、振り返りを記入。

と思ったら!その後、体育大会の選手決めが始まりました!

花火

 

今年の学校祭は、終了しました。

生徒は着替えたり、化粧を落としたり。

 

今年は、お隣のファイターズさんが50周年記念の特別な花火大会を開催するとのことで、

学校祭の日程を合わせ、全校生徒が特等席で鑑賞させていただけることになりました。

学校周辺にもたくさんのお客さんが集まってきました。

 

生徒達は、例年の花火観覧場所ではなく、グランドの向こう側へ。

 

 

豪華なプログラムを間近で楽しませていただきました。

 

帰りは大混雑!
事故の報告もなく、無事に帰宅できたようです。

学校祭 フィナーレ

 

全校生徒が待つ第2体育館に、威勢のいい4人組の突入からスタート!

 

 

カラオケ女王とダンスクイーンたちの再演、

書道部の圧巻のパフォーマンスでは3年生の引退制作も。

 

 

お待ちかねの結果発表! 

 

 

 

お楽しみ抽選会も行いました。

 

 

バンドの演奏。全校生徒が楽しめる選曲で盛り上がりも最高潮!

 
アンコールにも応えていました。

 

 

楽しかった今年の学校祭も幕を閉じました。

支えてくださったご家族、

ご協力くださった各社様、

温かく見守ってくださったご近所の方々、

関係した全ての皆さまにお礼申し上げます。

学校祭2日目 一般公開

 

数年ぶりの一般公開にはたくさんの方々にご来校いただけました。

 

 

クラス企画の展示物も完成し、ご覧いただけました。

 

 

 

お客様のご案内も上々。どの会場も予約でいっぱい。

 

 

部局の展示や体験もお楽しみいただけました。

 

 

 

雲ひとつない抜けるような青空の下、キッチンカーも盛況。

 

 

グランドでは花火師さんが仕込みを始めていました。

きたひろ祭 1日目

各クラスの趣向を凝らしたパフォーマンスの後は、
吹奏楽局の演奏。

 

ゴージャスな演奏に、全校生徒も自然に手拍子で盛り上がりました。

そして、お昼休みは、腹ごしらえ。

 

キッチンカーにも来てもらっています。

 

できたて、あつあつ、おいしそう!

ホットドッグや唐揚げのほか、明日はパスタやピザもあるそうです。

 

 

スイーツやドリンクも充実!

 

おなかがいっぱいになったら、午後はクラス企画と、バンド演奏やカラオケやダンス。

  

クラス企画は、楽しいアトラクションや、ちょっと怖いのもあります。
詳細は、明日の一般公開まで、秘密です。

みなさまのご来場をお待ちしております。

きたひろ祭のプログラムは こ ち ら からご覧いただけます。

開 祭 !

第47回きたひろ祭が始まりました。

 

全校生徒を3名のMCが盛り上げ。
初めての1年生のことも気にかけて、優しくリード。 

 

 

この2人も仲良く手を繋いで登場、
みんなを煽ったり、ちょっかい出し合って楽しんでいました。

オープニングのバンド演奏で一体感が増しました!

学校祭公開に向けて

学校祭の公開に向けて、10日(水)11日(木)は、終日準備を行いました。

 

3年生のHRの様子は…

 

 

 

 

部局の展示の準備も…

 

2年生のHRの様子

 

 

 

生徒会室

放送局室

外から窓装飾の調整指示する姿も

1年生もがんばっています

 

 

 

ステージのリハーサル

 

プロの力もお借りして、いい音作ります

廊下装飾も丁寧に

 

いよいよ12日(金)は、学校祭1日目です。

間に合うのか!?…きたひろ生なら、やり遂げてくれるはずです。
当日の完成の様子をお楽しみに!

令和6年度 ふれあい看護体験に参加しました

 6月25日(火曜日)・26日(水曜日)に自衛隊札幌病院、7月3日(水曜日)に札幌白石記念病院で行われた『ふれあい看護体験』に参加してきました。本校は看護系に進学希望の生徒数において毎年道内でも有数の人数を誇っています。そのため、毎年3年次生に限られますが、今年度のふれあい看護体験は3日間で校内選考で選ばれた13名の生徒が参加してきました。
各病院では、看護師をはじめとする病院関係者の方々から看護・医療のお話を実際に伺い、最新鋭の施設設備を存分に見学させていただきました。そして参加生徒一人一人、血圧測定、車椅子体験、ナースステーション体験等様々な看護体験をさせていただきました。普段の高校生活では決して得ることのできない、実り多き一日となりました。参加できた生徒からは、「実際に参加しないとわからないことを多く体験させていただき、感謝するとともに、この経験を糧にこの先の受験勉強に全力で励みたい」「看護師の方々の温かさや責任の重さを直接感じることができ、より現実味を持って看護師という仕事に興味を抱くことができ、お世話になった病院の方々に感謝します」という感想が寄せられ、『看護の仕事』を間近で感じ、看護系大学への進路希望を更に強くして帰校してきました。今年度は、8月8日(木曜日)に勤医協札幌病院での看護体験に更に5名の生徒が参加することになっています。

 

 

3年次 6月の進路行事

 6月20日(木曜日)7時限目に、三年次第二回目の進路講話として、分野別説明会を行いました。難関大・文系大学・理系大学・看護医療系大学・専門学校就職の5分野に分かれて昨年度入試状況と今後の見通しについて進路指導部の各担当の先生から説明がなされ、参加者はそれぞれ自分の該当の分野の話に真剣に耳を傾けていました。生徒の感想から、「模試を通して効果的に学習を進めることの大切さを再認識できた。」ことや「前期・中期・後期まで視野に入れて早いうちから志望校を検討する大切さを確認できた。」ことが挙げられていました。本校生の長所である、『後期受験まで諦めずに志望校を目指すこと』の大切さを過去のデータによる説明等もあり、諦めずに頑張り通す意識の大切さを確認する説明会となりました。

 

 第二回目の進路講話の翌週の6月27日(木曜日)7時間目に、『小論文の書き方』・『自己推薦書の書き方』の全体説明会を行いました。『小論文』については、大学で学ぶために必要な基礎力と小論文の関係について触れられた後、実際の例題をもとに全体指導がなされ、今後の小論文指導の見通しについて説明を受けました。『自己推薦書の書き方』については、二年時の冬に行われた『志望理由書の書き方』全体指導を踏まえ、志望理由書と自己推薦書の違い、志望理由書を自己推薦書に繋げるための方法について具体的な説明を受けました。生徒の感想としては、「自分の長所を深掘りすることの大切さを改めて考える機会となりました。」等がありました。今後多様化する入試制度に向けた準備を各自始められるような取り組みのきっかけになる進路行事となりました。

 

模擬試験

高体連の全道大会が終わり、学校祭を前に、
全年次で模擬試験を実施しました。

 

特に3年生は、いままでの取り組みの成果を試す、
夏休みの頑張りにつなげる資料となる模試なので、みんな真剣です。