全道大会

 10月15日から17日まで釧路市で行われた、第59回全道高等学校書道展・研究大会に21名が参加しました。参加資格は23名が得ており、これは全道で最も多い人数でした。開会式に続いて行われた全国大会の報告では、この夏に香川で行われた総合文化祭に参加した3年の宇野光咲がステージに立ち、部員達は大きな声援を送りました。その後の合評会では、一人ずつ他支部の先生から講評をいただき、今後の作品作りに向けて大変貴重なものとなりました。最終日の席書会では、地元らしさを漢字一文字で表すというテーマで、他支部の人達と交流しました。新しい交流が生まれたり、昨年の全道大会以来の再開を果たしたりなど、大変有意義な経験となりました。
 今後も各自の作品作りおよびパフォーマンスの両面において、全力で取り組んでいきたいと思います。

 

 

 

高文連石狩支部書道展

  8月8日から10日にかけて、札幌市民ギャラリーにおいて、高文連石狩支部書道展が行われました。3年生を含めて総勢36点を出品。展示室の一区画すべてが本校の作品というのは初めての経験で、壮観な光景でした。
 結果は特選19名、秀作4名で、計23名が全道大会に参加できることになりました。特に2年生は全員が特選となり、発表時は感動の涙も見られました。今後も作品制作、書道パフォーマンスともに頑張っていきます。

 

 

 

香川総文祭

 7月27日から30日に香川県坂出市で行われた、第49回全国高等学校総合文化祭「かがわ総文祭2025」に、3年の宇野光咲が参加してきました。ずっとあこがれ、目標にしてきた総文祭への参加は、想像以上の刺激と感動を得られた素晴らしい経験となりました。今後後輩達が後に続いてくれることを期待しています。

 

令和5年度

・高文連支部書道展
 特選 22名

・高文連全道書道展

 北海道高等学校文化連盟賞 2名 

・書の甲子園
 入選 6名

・全道学校書道展
  特選 11名