北広生の日常

2024年11月の記事一覧

1年次PTA懇談会

11月28日(木)生徒は後期期末考査の2日目でしたが、
午後から1年次PTA懇談会を開催しました。


クラスの理事のみなさんが受付してくださいました。


最初にベネッセコーポレーションの小山亮裕さまから、
高校1年生の時に親子で話し合っておくべきことと
現時点での模試の分析を解説していただきました。


次に学年主任の髙木先生から、入学以来の様子のスライドショーと
現時点での学習への取り組みとその成果、
「総合的な探究の時間」の成果発表会についての告知がありました。

配付資料は、配信いたしますので、欠席されたご家庭でもご覧いただけます。

その後、おやつを持ってホームルームへ。


 

クラス毎に、さまざまなスタイルで茶話会を行いました。

アントレクエストにフェロー(仲間、ファシリテーター)として参加

11/10(日)に北広島市の北広島市芸術文化ホールにてアントレクエストが開催されました。

アントレクエストとは、株式会社Armory主催、北広島市教育委員会共催、北広島高校協力で実施した、小中学生を対象としたアントレプレナーシップ教育体験型プログラムです。本校生徒は小中学生のフェローとして参加しました。参加者は実際の起業するプロセスをボードゲーム感覚で体験することができます。

 

資金調達の場面では、北洋銀行の方々に対して事業についてプレゼンテーションする場面がありました。とても緊張感がある雰囲気で必死にプレゼンをする貴重な体験ができました。

2022年から始まった新しい教育を体験し、これからの社会に求められる資質について考えることができました。

 

参考:ArmoryアントレクエストHP( https://entre-quest.com/ )※外部へのリンクです

 

参加生徒感想

 今回のフェローの経験を通して、補佐役が果たすべき役割は方向性を決定づけることだと感じました。主役の小学生と中学生は活発に意見を交わしますが、最終的に求めているものを導き出すのは難しいようです。存分に寄り道させながらも、議論の目的地を明確に示すことで、子どもたちは腑に落ちたような顔を見せてくれます。そして、連鎖的に新たな面白い意見が出されるのです。子どもの可能性を実感する良い機会となりました。

 

 昔から経営に興味があり、このような教育の場に関わりたいと考えていました。小・中学生を対象にしたアントレプレナーシップ教育イベントへの参加はとても貴重な経験でした。子どもたちの発想力と行動力の可能性に驚きました。よく、子供は良い発想力を持っていると言いますが、その言葉の意味を実感出来ました。また、彼らが積極的にチャレンジする姿から、失敗を恐れず挑戦することの重要性を改めて実感しました。これらの経験を通じて、創造性を育む教育の意義と、自分が果たせる役割について深く考えることができ、とてもいい機会になりました。またこのようなイベントがあったら積極的に参加していきたいと考えています。

 

 今回のアントレクエストでは、起業は簡単なものではなくしっかりと計画性を持って行わなければできないとわかりました。小中学生とコミュニケーションを取り、一つの商品を販売まで作ることは非常に難しいことで、販売してる商品は大切に使わないといけないと思いました。フェローとして今回の活動に参加しましたが、小中学生をうまく導くのは大変で現実味を持たせる質問をすると言葉が詰まってしまったので難しかったですが子供達と楽しく活動できたと思います。

見学旅行 最終日 新千歳空港に帰着/家路へ

大きな事故もなく無事空港に到着しました!

 

 

 

 

初日こそ天気に恵まれませんでしたが、
生徒は4日間全力で様々な体験をしました!

4日間の疲れがたまっていると思うので、
今日はゆっくり休ませてあげてください。

見学旅行 最終日 奈良へ

東大寺ではガイドさんの話に聞き入り、

 

奈良公園では鹿と戯れ、

 

これからバスの中でお弁当をいただいて

空港へ向かいまーす。